【住職インタビュー】伝統ある「禅」と「仏教」を国内外問わず、新しい形で発信し続ける禅寺-東光禅寺

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神奈川県横浜市で800年以上続く由緒ある禅寺のご長男として生まれた小澤大吾おざわだいご住職。
先代であるお父様から住職を引き継ぎ、海外での経験を活かしたオンライン坐禅会や写経会、社会課題解決のためのさまざまな支援活動を精力的に行われています。
地域に根付いたお寺でありながらも、禅や日本文化に興味がある外国人も多く訪れ、国内外問わず“開かれたお寺”を目指す小澤住職にお寺の歴史やこれからのお寺の在り方、ご住職自身のことについてなどをお伺いしました。

住職プロフィール

小澤大吾(おざわ・だいご)
1977年神奈川県横浜市生まれ。臨済宗りんざいしゅう建長寺派けんちょうじは白山はくさん東光禅寺とうこうぜんじ」第22世住職。
立命館大学卒。イギリス・Camphill障害者福祉コミュニティ、ケアワーカー。オランダ国立社会科学大学院大学、開発学修士課程修了。民間企業に勤務し、開発途上国における政府開発援助の広報・調査業務等に従事。京都・けん仁寺にんじ僧堂、鎌倉・建長寺けんちょうじ僧堂での修行を経て、2015年東光禅寺副住職、2019年2月より東光禅寺第22世住職。建長寺派布教師補。鎌倉流御詠歌詠導師。建長寺英語坐禅会指導僧。神奈川県仏教青年会広報局長。

本堂前にある樹齢200年の白梅からは細身ながらも生命力の強さを感じます。


東光禅寺は、横浜市にある金沢文庫駅より徒歩20分の静かな山間の地に趣をもって佇んでいます。お寺を取り囲む鎮守ちんじゅもりでは野鳥がさえずり、境内の木々や草花に彩を添え、山門を一歩くぐれば、静寂の中に吹き渡る清風に心が癒されます。

本山よりも歴史が古い創建800年以上の禅寺

本山よりも歴史が古い創建800年以上の禅寺
──まずは、お寺の歴史について教えていただけますか。
ご覧の通り、小さなお寺ではありますが歴史はとても長いお寺です。創建は1201~1203年頃で、元は鎌倉薬師ヶ谷(現鎌倉宮)にあったと伝えられています。臨済宗建長寺派の大本山・建長寺※1よりも創建が古く、永福寺ようふくじ※2(現在は寺院跡)の薬師堂が東光禅寺の前身であったという説もあります。

1450年頃に、鎌倉から現所在地より500mほど離れた場所に移動してきたと言われています。その後、関東大震災(1923年)でお寺が全壊し、かろうじて残っていた山門の屋根を地域総出で運び、現在の場所に至ります。その光景を私の祖母が3歳くらいの時に見たと聞いたことがあります。

鎌倉時代初期のものとされるご本尊・薬師やくし如来にょらい坐像ざぞう(横浜市指定有形文化財)


開基は、鎌倉幕府の功臣である畠山はたけやま重忠しげただ公になります。来年放送のNHK大河ドラマ(「鎌倉殿の13人」)の主要メンバーの一人として登場するそうです。開山様は、建長寺で初めての日本人住職・勅諡ちょくし大興たいこう禅師ぜんじ様です。ご本尊の薬師やくし如来にょらい様は重忠公の念持仏ねんじぶつ※3になります。


※1 1253年鎌倉に北条時頼が建立した日本最初の禅寺。
※2 1192年頃鎌倉に源頼朝が奥州合戦の戦死者を供養するために建立した寺院。
※3 個人が日常的に身に付けたり身辺に置き、私的に礼拝するための仏像

伝統ある「坐禅」から生まれた、新たなご縁を紡ぐ“オンライン坐禅会”

伝統ある「坐禅」から生まれた、新たなご縁を紡ぐ“オンライン坐禅会”
──歴史ある禅寺ということで、坐禅会や写経会を活発に行われていますね。
はい。先代住職の頃から坐禅会や写経会などを開催していました。春休みや夏休みには子どもたち向けの「子ども坐禅会」や、個人・グループで申し込みができる「プライベート坐禅会」など。また、坐禅・写経・茶話会で構成される「ZENと写経とお茶の会」は、40年以上続く伝統の催しです。

──コロナ禍の影響により始められた“オンライン坐禅会”。企画のきっかけは何だったのでしょう。
本堂での月例坐禅会が開催できなくなった時、参加者の方から「お寺に行く機会がなくなってしまい寂しい」、「お寺で坐禅をすることがいい習慣になっていたので、それがなくなったのは辛い」という声を多くいただきました。それに対して、「何かできることはないか」と思い、考えたのがこの“オンライン坐禅会”でした。

ただ、最初はかなり懐疑的でしたね。やっぱりその場、その空間で実際に顔を向き合わせて、息遣いやお互いを感じながら周りの人が一生懸命精進している姿を見て、自分も頑張ろうという気になってこその坐禅だと思っているので。坐禅をオンラインで行うという発想はコロナが蔓延する前には私だけではなく、誰一人として考えていなかったことだと思います。

──それでも、オンラインで開催されたのはどうしてでしょうか。
このような、止むに止まれぬ状況になった時、ただ指をくわえて何もせずに待っているだけでよいのかという思いが常にありました。なので、最初はYouTube動画で東光禅寺のご本尊・薬師如来様を拝んでいただくための動画(東光禅寺「薬師如来の祈り」新型コロナウィルス収束を願い)を制作し、お寺にお参りになった気持ちになってもらい少しでも気が楽になって、安らぎを感じてもらえればという思いで企画しました。そうして、次に始めたのが“オンライン坐禅会”でした。

Zoomにより開催された“オンライン坐禅会”の様子



──オンラインで坐禅会を開催し、周囲からはどのような反応があったのでしょうか。
ネガティブな声はひとつもなく大変喜んでいただきました。初回から50名以上の方に参加いただき、回を重ねるごとに外国人の方の参加も増え、多いときには1回で25カ国以上の方が集うこともあります。そういったこともあり、日本語と英語の二か国語で対応する今の坐禅会の形となりました。

──今後もオンラインでの取り組みは続けていこうと思われますか。
はい。東光禅寺のプログラムとして定着しているので続けていこうと思います。子育てであったり、お仕事であったり、日本国内でも遠隔地に住まわれている方や海外に移住された日本人の方だったり、お寺に足を運びたくても簡単には運べない方にとって、「すごく大切な機会になっている」と多くのメッセージをいただくので、そういった方たちのためにも続けていきたいと思います。

お寺を継ぐことへの葛藤。社会経験を通じて気づく「禅」と「仏教」の大切さ

お寺を継ぐことへの葛藤。社会経験を通じて気づく「禅」と「仏教」の大切さ
──ここからは、ご住職自身のことについてお伺いしたいと思います。お寺のご長男として生まれた小澤住職ですが、後継ぎになるという思いは昔からあったのでしょうか。
いえ、やはり当初は反発というものがありました。長男として生まれ育ち、立場的には後継ぎなのですが、将来が有無を言わさず一方的に決められているような気がして、自分の本当に進みたい道は何なのかと、20代半ばまで葛藤していました。

──そのような中で、先代住職であるお父様からはどのような声があったのでしょう。
強制されていたという記憶はないですね。ですが、やはり継いでほしいという家族からの思いは聞いていました。周囲からも「立派なお坊さんになるんだね」など、小さい頃から言われたりしていたので、後継ぎになるのを期待されていることは肌で感じていました。
──大学卒業後に海外留学、民間企業を経て仏教の世界に入ろうと思うきっかけは何だったのでしょうか。
昔から国際協力の世界で働きたいという思いがありました。大学卒業後は、イギリスでボランティアを行い、オランダの大学院に通った後、民間企業に就職し、開発途上国の政府開発援助の広報・調査業務等に従事していました。

オランダでの大学院時代、世界各国からの留学生仲間と小澤住職(前列一番右)



そこではもちろん、やりがいや充実を感じる日々を過ごしていましたが、一方で、社会に出て禅や仏教の考え方やそれらが長年守り継がれてきたという事実、またお寺の存在意義というものを、距離を置いて初めて考えるようになりました。加えて、その時期にはリーマンショックの影響もあり心を病んだり自死を選択したりする人々が増え、とても考えさせられることが多くあったタイミングでした。そこで、悩みに悩み、長男で生まれたことも何かの運命だったのではと考え、仏教の道に進むことを決意しました。

──お寺を継ぐと覚悟を決められた後、本山での修行はどのようなことをされていたのでしょうか。
臨済宗ですから坐禅と作務という労働が中心になります。畑で野菜をつくったり、庭の掃除をしたり、たくさん働きます。あとは、托鉢たくはつです。街でお経を唱え、金銭やお米などの施しを受けます。臨済宗独特のものでいうと、公案こうあんぜん問答もんどう)という、師匠と弟子が一対一で禅宗の僧が悟りを開くために行う問答も大切な修行のひとつになります。臨済宗では最低3年以上の修行期間が必要だと言われており、私は合わせて5年近く道場で修行させて頂きました。

オンとオフを意識しない。娘たちのお弁当作りも修行のひとつ

オンとオフを意識しない。娘たちのお弁当作りも修行のひとつ
──今はご住職としてどのような毎日を送られているのでしょうか。
早朝の読経に始まり、境内の掃除や庭の手入れなどを行います。娘たちのお弁当も担当していますが、これも毎日いい修行になっています(笑)。あとは、日によって大きく変わってくるのですが、ご法事や寺務、地域の仏教会関係の会合や事務作業などを行います。もちろん来客や電話への対応もしなければなりません。普通の会社だと役割分担があるかと思うのですが、業務のすべてを自身一人でやらなければいけないので、あっという間に一日が過ぎていきます。

Facebookで投稿された小澤住職の思いのこもった手作りのお弁当



──自由時間やお休みなど、ご住職自身の時間をもつことはできるのでしょうか。
娘の習い事の送り迎えや家事の手伝いなどをしていると、ようやく寺務に集中できるのは夜22時くらいです。そこから気が付くと0時を越えていたりしますね。なので、今はほとんど休みはないですし、自由時間もありません。

ですが、特に禅の世界では本来、オンとオフ、仕事と遊び、などといった分別はせず、己の為すべき務めとして主体的に目の前のことに一意専心に取り組む、ということを大切にします。なのですべては自分の心がけ次第かと思っています。修行だ、仕事だ、遊びだ、などということに囚われず、常にその瞬間瞬間のご縁を大切に味わいながら、人生を楽しんでいきたいなと思っています。

──ちなみに、ご住職の趣味や好きなことはありますか。
自分のために使える時間となると本当に限られているのですが、それでも、いつもお世話になっている鎌倉にある臨済宗大本山・円覚寺えんがくじ横田よこた南嶺なんれい老師が法話や提唱、禅についてお話しされているYouTube動画(【公式】臨済宗大本山 円覚寺)を毎日拝聴するのを楽しみにしています。あとは、スポーツ観戦が好きで、野球やバスケットボールの試合を見るのも好きです。

──ご家族との時間をとることも今はなかなか難しいですね。
そうですね。ただ、年に1回は家族で出かけるようには心掛けています。大分前から強い意思をもってスケジュールを抑えています。そうしないと、どんどん予定が入ってきてしまいますからね(笑)。

“永代供養墓”もひとつの拠り所に

“永代供養墓”もひとつの拠り所に

境内の本堂前に建立されている永代供養墓「やすらぎの塔」



──2007年に永代供養墓「やすらぎの塔」を建立されましたが、永代供養墓を建てられた背景を教えてください。
建立した時期は先代住職の頃になります。今では、お墓の後継者がいない、お墓の維持が難しいなどのお墓に関する問題が顕在化し、それらに応えるべく永代供養墓をはじめとする、さまざまなご供養の形が出てきていますが、当時はまだ永代供養墓の走りのタイミングだったと思います。

その頃にも、もちろん後継ぎのことや経済的な理由から困っている方がおられたと思いますが、今後もそのような方が増えていく時代が必ずやってくると先代住職は考え、建立したと聞いております。今でこそ、永代供養墓は当たり前かもしれませんが、当時はそれなりに勇気のいることだったと思います。建立場所にも先代住職の強い思いがあり、本堂前に建立されております。

──ご住職自身は永代供養墓について、どのようなお考えがありますか。
供養の形は本当に多種多様になってきていますし、ニーズもさまざまです。なので、お寺も臨機応変に応えていけるようにならなければと私自身は思っています。もちろん先祖代々のお墓を大事にされている方もいらっしゃいますし、それも大事なことです。ただ、その形での供養ができないからといって責めるような事態はおかしいと思いますし、そういった意味で永代供養墓は必然であり、出るべくして出てきた供養の形なのではと思っています。

永代供養墓「やすらぎの塔」では、毎日お参りにいらっしゃる方や、墓前で熱心に般若心経を読んでいらっしゃる方もいらっしゃいます。この場もひとつの心の拠り所になっているのではと思います。

今までもこれからも、地域とのつながりは大きな財産

今までもこれからも、地域とのつながりは大きな財産
──ご住職が思う東光禅寺の魅力は何でしょうか。
お寺はどこもそうですが、その中でもとくに歴史は長い方だと思います。そういった歴史的な意味での存在意義や地域とのつながりは、東光禅寺の大きな財産です。このお寺の前の道が「はく山道さんどう」と呼ばれ、昔、鎌倉に向かう人々の主要な道路のひとつでもあったので、おそらく多くの人がお参りに来られ、地域のひとつの拠点でもあったのではと思います。

──山門が常に開かれているのも、地域の方とのつながりを意識されてのことでしょうか。
そうですね。お寺には、早朝から毎日欠かさずお参りに来てくださる方や山門の下で元気よくラジオ体操をされている方、夜の22時に「やすらぎの塔」に拝みにいらっしゃる方もいます。せっかくお参りにいらしても山門が固く閉ざされているのは申し訳ないという気がして、私が住職となってからは24時間山門を開け放しています。気が向いたときなどに、ふらっと気軽に立ち寄って手を合わせて頂けるお寺であることが大切なのではと思います。

また、東光禅寺の長い歴史の中で、秘仏として扉が閉じられていたご本尊の薬師如来様も、40年ほど前から御開帳を続けています。先代住職が皆さんに直接手を合わせて頂けるように、という思いで始めたことです。

いつでもお参りができるようにとの思いで、常に開門されている山門



──年2回発行されている寺報「HAKUSAN」も、地域の方とつながれる手法のひとつですね。
そうですね。寺報「HAKUSAN」は、私が副住職の時(2017年)から年2回発行しています。自身で企画から編集、制作を行いこのお寺を支え続けてくださる方に、仏教や禅のこと、東光禅寺からのご報告、お知らせなどを発信しています。実は文章を書くことが苦手で(笑)。毎回脂汗をかきながら、ああでもない、こうでもないと考え、じっくり時間をかけながら書き上げています。

これまでの寺報はこちらでご覧いただけます。

お寺をより身近に感じていただきたいとの思いで発行されている寺報「HAKUSAN」

安心と親しみ、心地よさを感じる“開かれたお寺”を目指して

安心と親しみ、心地よさを感じる“開かれたお寺”を目指して
──これから、地域にとってどんなお寺で在りたいと考えられますか。
お寺としてはご供養を任されているわけですから、やはり「東光禅寺さんにお願いすれば安心だね」、「何も心配することはないね」という風に思っていただけるお寺で在りたいです。そして、それを姿勢で示していくことは絶対的に大切なことだと思っています。

あとは、ご供養だけではなく昔から坐禅にも力を入れてきたように、お寺に来てくださる人たちのためのお寺でもなければいけないなと思っています。今、生きている人たちが何かにつまずいた時とか、力が弱っているようなときに、支えてあげられるような存在である。そんなお寺で在りたいなと思い、活動を続けています。

──ご住職自身としては地域の方々にとってどのような存在で在りたいですか。
私としては、お寺のことと重なってしまいますが、「亡くなったら東光禅寺さんのご住職にお経を読んでもらいたい」と思って頂ける存在になっていかなければならないと思っています。これからは、宗旨宗派やお寺の名前だけではなく、住職個人の人柄、人々との信頼関係やつながりが大切になってくるかと思います。そういった意味では周りの方から信頼していただける住職で在り続けたいです。

普段の私の立ち振る舞いや言動など、そういったものが何かひとつの布教そのものになれたらいいなと思います。まだ今は、未熟者でそのようなレベルではないのですが、例えばお寺で掃除をしている姿とか、お経を読んでいる姿とか、ちょっとしたさりげない姿で「和尚さんの姿をみただけで、何か安心する、心があらわれる、穏やかになれる」とかそんなことを言ってもらえる住職になりたいと思います。

──本日は貴重なお話をありがとうございました。

インタビューを終えて

伝統を重んじながらも、現代に合わせた伝え方で国内外問わず多くの人々に「禅」と「仏教」の教えを広く発信し続ける小澤住職。先代より紡がれてきた地域とのつながりの強さと、東光禅寺を必要とする人の多さは、お話を伺う中で感じたご住職の人柄があってこそだと思いました。インタビュー後、幼稚園に通う娘さんがひょっこり顔を出されたときには、ご住職の優しいお父さんとしての顔も伺うことができました。

【主な年中行事】
2月15日  涅槃会ねはんえ(お釈迦様の命日)
3月    春季彼岸会ご先祖まつり
4月8日   花まつり(お釈迦様の誕生の日)
4月下旬  ZENと写経とお茶の会
5月11日  大施餓鬼会だいせがきえ
6月22日  畠山はたけやま重忠しげただ忌・重保しげやす忌 顕彰墓参会
8月13日~ 盂蘭盆会うらぼんえ
9月~   秋季彼岸会ご先祖まつり
11月下旬  ZENと写経とお茶の会
12月6日  開山・大興たいこう禅師ぜんじご命日
12月8日  成道会じょうどうえ(お釈迦さまが悟りを開いた日)

【関連情報】
・東光禅寺公式HP:https://www.tokozenji.or.jp/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/tokozenji/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tokozenji/
・公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCA25EjshQBU4_1XZbSublag


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