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雨やまないかなーおそとで遊びたいなぁ〜?

梅雨です。
部屋の片づけをしていたエーコさん。
そのときに見つけたのは、着物をきて、涙ぐんだ娘チコちゃんの写真。
子供の成長をお祝いする行事は、大変だけどいい思い出ですよね。
ある日のエーコさん家の第10話目です。

七五三とは、7歳、5歳、3歳の節目の年の11月15日に子供が無事に成長することを祝って、神社やお寺などにお参りをする日本の行事のひとつです。

もともと旧暦の15日は十五夜にあたり、収穫を感謝するためのお祭りを行う日だったことが、子供たちの成長を祈る節目の日とされ、11月15日にお祝いを行うようになったと伝えられています。
また、五代将軍徳川綱吉が、何事をするにも吉である日「鬼宿日(鬼が出歩かない日)」と呼ばれる11月15日を選んで、長男の徳松の健康を祈ったことからという説もあります。

晴れ着を着る由来は、

  • 三歳の男女「髪置き」:髪を伸ばし始める
  • 五歳男子「袴着(はかまぎ)」:初めて袴をつける
  • 七歳女子「帯解き」:帯を結ぶ

の平安時代の儀式から今に伝わっているようです。
千歳飴は、飴のように細く長く粘り強くなりますように「千歳=千年=長寿、長生きする」という意味が込められていて、始まりは浅草の飴売りが流行ったからだとか。

私は七五三当時「千歳飴もらいにいく!」くらいにしか思っていませんでしたが、みなさまの七五三はどうだったでしょうか。アルバムを見返してみるのもいいかもしれませんね!

第11話はこちら
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※調査期間:2021年1月1日~2023年12月31日
調査概要:「いいお墓」に掲載されている全国の企業における
永代供養墓の販売数を調査。株式会社鎌倉新書調べ
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