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宗派・宗旨を問わない供養

宗派・宗旨を問わない供養

近年、ライフスタイルの変遷により「永代供養」が注目されています。

永代供養は、宗派や宗旨に関係なく受け入れてもらえます。

ただし、浄土真宗には永代供養の概念がないなど注意すべき点もあるようです。

詳しく確認していきましょう。

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国内の仏教の宗派

現在、日本の仏教の代表的な宗派には「天台宗」「真言宗」「浄土宗」「浄土真宗」「日蓮宗」などがあります。

まずは、各宗派の特徴を簡単におさえておきましょう。

天台宗

天台宗を学んで宗祖になった人が多いことから、どの宗派とも違いが少ないという特徴を持つ宗派で、「法華経」を根本仏典とします。

宗派を区別せずに全員が救われるように菩薩の精神でいるように教えます。

真言宗

曼荼羅的な思想が中心で、十住心思想と呼ばれる大日如来と同レベルに達することを説く宗派のこと。

即身成仏が教えの根幹であるという特徴を有します。

浄土宗

修行の価値を認めない宗派で、念仏を唱えることを重視する思想が特徴。

極楽往生の後、極楽浄土で修行し成仏するという教え。

浄土真宗

他力回向と呼ばれる人が求めなくとも仏は救ってくれるという教えを持つ。

阿弥陀様の救いを信じることで往生できるという教えを特徴とする。

日蓮宗

法華経と人の生き方を一体化させようとする教え。

「南無妙法蓮華経」の七文字に法華経の功徳がすべて込められているという考えを特徴とする。

宗派ごとに違う「戒名」「法号」とは?

さて、これらの宗派には教えや経典などに共通している部分も多くあります。

ですが、決定的に違うことに「戒名」「法号」をつける上でのしきたりが異なるということがあげられます。

そして、これらの戒名や法号の違いが、永代供養に宗派の関係があるかという問題に関わってくるのです。

天台宗

戒名の頭に大日如来を表す「ア号の梵字」

または阿弥陀如来を表す「キリークの梵字」を入れることが一般的です。

真言宗

戒名の頭に大日如来を表す梵字「ア」を入れることをしきたりとする。

子供の場合は地蔵菩薩を表す梵字「カ」を入れることをしきたりとする。

浄土宗

戒名の頭に仏種子の「キリーク」字を入れることをしきたりとする。法号に「阿」「誉」の文字が入る。

浄土真宗

法名は2文字でその前に釋(釈)という文字を入れることをしきたりとする。

釋を含めて法名は3文字か6文字になるのが一般的で、男性の場合「釋□□」女性の場合「釋尼□□」とつけられる。

日蓮宗

日号には日蓮上人の法を受け継ぐ意味で「日」の字を入れたり、

道号に男性は「法」、女性には「妙」を入れることを基本的なしきたりとする。

永代供養は基本的にはどの宗派でも受け入れられます。

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永代供養に宗派は関係あるのか?

永代供養に宗派は、基本的に関係ありません。
なぜなら、さきほど確認したように宗派によって大きな違いが表れるのは戒名(法号)です。
この戒名の違いが問題となって他の宗派では祀ってもらえないという場合が多いのです。

ですが、永代供養の場合は「俗名」で弔ってもらうことが一般的で、戒名は弔いに必要がありません。
宗派によってつけ方のしきたりに違いがある「戒名」が不要ですから、宗派関係なく永代供養を行ってもらえるのです。

ただし、寺院によって永代供養墓に対する考え方が異なっている場合もあります。

「開かれたお寺にしたい」という考えを持つ寺院では、寺院の宗旨や宗派を限定せずに永代供養の管理を問題なく受け入れています。

檀家になったり、そのお寺の宗旨・宗派になったりすることを強要される心配もありません。

その一方で、「永代供養墓に入る人たちを生前から知っておいて安心感を与えたい」という考えを持つ寺院も少なからずあります。

そのような寺院では、「檀家さんであること」といった条件付きで受け入れているようです。
ただし、いずれにせよ法要や供養はその永代供養墓を管理している寺院の宗派にそって行われます。

そのため、宗派や宗旨の異なる寺院の永代供養墓を選ぶ際は、きちんとその宗派の教えなどを把握しておきましょう。

浄土真宗に永代供養はない!?

基本的に永代供養は、宗派・宗旨関係なく受け入れてもらえます。

しかし、注意しておきたいことのひとつに「浄土真宗」には永代供養の慣習がないことがあげられます。

永代供養とは、亡くなった方が迷わずに成仏できるように、供養をして成仏を手伝ってあげるという「追善供養」の考え方です。
しかし、浄土真宗の教えのひとつに、人は亡くなればすぐに成仏できるというものがあります。

そのため、浄土真宗には、「成仏を手伝ってあげる」という「永代供養」の考えが適しません。

また、浄土真宗には「永代経」と呼ばれるものがあり、この永代経を永代供養と誤解している方もいます。

永代経とは、いつまでも永代に渡って、お経が子々孫々続いていくようにという願いが込められたお経のことです。

永代供養に準じるものとして、永代経をあげる場面も増えてきましたが、そもそもが異なる概念であることをおさえておきましょう。

まとめ

日本には多くの宗派・宗旨があり、教えには違いも多くあります。
ですが、永代供養は基本的に宗派に関係なく供養してもらえるため、埋葬方法や寺院の選択が増えるといえるでしょう。
ただし、浄土真宗には永代供養の概念がありませんから注意が必要です。

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