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永代供養はいつから合祀される?

永代供養はいつから合祀される?

永代供養墓に入るとなっても、すぐに合祀されるわけではありません。
33回忌など節目の供養を終えるまでは個別安置されるのが一般的です。

合祀に抵抗があっても永代の管理を希望される方は、エータイの「永代供養付個別墓」がおすすめです。

今回は、永代供養で合祀されるまでの期間の目安、合祀管理の方法、およびエータイのサービス内容についてご説明します。

エータイでは、累計2万組以上のお客様に年間管理費不要の永代供養墓・樹木葬をご紹介しております。

具体的にお墓の写真や詳しい料金を見てみたいという方は、こちらのフォームから資料をダウンロードください!

合祀されるまでの期間の目安

永代供養の流れは一般的に、「個別安置」→「一定の期間を経て合祀」です。

しばらくの間は骨壺に安置してもらえますが、最終的にはすべての遺骨を同じお墓に納骨する合祀に切り替わります。

個別安置から合祀されるまでの期間は施設により異なりますが、多くの場合は33回忌までです。17回忌まで、あるいは55回忌までを安置期間に設定する寺院もあります。

供養に対する考えは地域や施設によってさまざまであるため、詳しい内容については直接確認するのが一番です。

いずれにしても、永代供養だからといっていつまでも最初のサービスが続くわけではないことを念頭にお選びください。

では、なぜ33回忌までとする施設が多いのでしょうか?

それは仏教の考えが大きく影響します。

仏教では、どんな人でも33年を経過すれば極楽浄土に行けるという考えがあります。

永代供養に一区切りを付けるうえで、そのタイミングがもっともふさわしいということでしょう。

33回忌を良しとするかどうかは人それぞれ考えがあると思いますが、逆をいえば33回忌までの間は寺院・霊園などの施設が責任をもってしっかりと管理してくれるという意味です。

なかには、33回忌を過ぎても個別安置を続けてくれるところもあるため、少しでも長い個別供養を望む場合は希望を叶えてくれる施設を探しましょう。

その後の遺骨はどうなる?

永代供養の個別安置期間が過ぎると、ほかの遺骨が埋葬されている共同墓地に入れられることになります。

日本では、亡くなった後は家族と一緒のお墓に入るというスタイルが根付いてきたため、縁のない人と同じ墓に入ることに抵抗を覚える方もいるかもしれません。

永代供養では、すべての人の遺骨を未来永劫にわたって個別に安置することは物理的にも不可能のため、このような措置が取られます。

合祀されるタイミングや合祀後の状況については、契約時に施設側からきちんとした説明があり、その点を踏まえたうえで永代供養を選ぶかどうかを決める必要があります。

「どうしても合祀は受け入れられない。それでも永代供養墓に入りたい」そんな方は、永年使用を許可してもらえる永代供養墓がおすすめです。

永代供養を行う寺院からお墓と土地の権利を取得し、永代使用料を支払うことで、その土地を永代にわたって使用することができます。

永代使用権を取得すれば、個人でお墓をもてると同時に永代にわたって共同管理サービスを受けることができるわけです。

永代使用を取得して管理を委託すれば、当然費用は割高となります。

その反面、合祀されることなく未来永劫の永代供養による管理サービスが受けられます。

永代使用料を支払っていく家族の負担、個人でお墓を立てる以上のメリットがあるかどうかなど、さまざまな面を考えたうえで利用の適否を判断してください。

エータイの永代供養

墓石代・管理費がかからないうえ、宗教的な縛りもないなど、さまざまなメリットがある永代供養。

エータイでは、関東近郊を中心に多くの寺院と提携し、永代供養墓サービスを提供しております。

エータイの永代供養墓の費用の目安は、おひとりさま10万円からです。
この費用には、永代使用料、永代管理料、納骨量、永代供養料が含まれます。

納骨先は、いずれも地域社会に根差した由緒ある優良寺院です。

なお、永代供養が付いた個別安置方式の「永代供養付個別墓」もあります。
屋外型のマンションタイプで、個室に納骨されます。
一般的な永代供養墓と違い、年数期限はなく、合祀墓への移行もありません。

ご夫婦、あるいはご家族で一緒に入ることもできます。
ご予算の目安はおひとりさま52万5千円から。
こちらも永代使用料や永代管理料などもろもろの費用が含まれています。

永代供養付個別墓は、無縁仏にならず永代にわたっての供養を望み、かつ家族以外の人と一緒のお墓に入りたくない方に向いた供養スタイルです。

エータイでは、さまざまな永代供養サービスをご用意しています。
ご利用者のニーズやお悩みに合うプランをご案内しますので、お気軽にご相談ください。もちろん生前予約も受け付けています。

まとめ

一般的な永代供養では、合祀は避けられません。

合祀墓納骨に切り替わる時期は、33回忌など節目を迎えてからです。

なかには永代使用権の取得でそのまま個別安置にしてもらえる施設もあります。

合祀されたくない、半永久的に管理してもらいたいという方は、ニーズに応えてくれる寺院を探しましょう。

エータイでも永代にわたって個別安置が可能な「永代供養付個別墓」サービスを提供していますので、お気軽にご相談ください。

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