永代供養料の表書きはどう書くの?費用相場やマナーを解説します

もくじ

永代供養は遺骨の供養を遺族が行わず、お寺に依頼するという新しいタイプのお墓ですが、その料金のお支払時に表書きをどのようにするか悩んでしまうことがあります。
永代供養に必要となる費用は、契約時にかかる永代供養料、また納骨や年忌法要でかかるお布施があげられます。
そのお支払いに関して、なんとなくのし袋を使うことはわかっているけれども、表書きはどのように書けば良いのでしょうか?
またその他にお支払いに関するマナーはどのようなものがあるのでしょうか?
今回の記事ではこのようなことに対してお悩みの方に、永代供養料を支払うときの表書きの書き方から、お支払時のマナー、その他関連するトピックについてお伝えしたいと思います。

永代供養料の支払い前に準備すること

永代供養料の支払い前に準備することまず永代供養料の支払い方法はお寺や霊園によって異なるので、わからない場合は確認するようにしましょう。
多くの場合、契約時に住職さんから説明があります。
場所によってはそもそも現金でのお支払いではなく、銀行振込などを利用するところもありますので、早とちりしないように注意が必要です。
その上で当日現金での支払いが必要な場合は、以下4つのものを準備します。
・お金を入れるのし袋
・表書き用の筆ペン
・水引き
・お金を包むための半紙

これらが準備できたら、以下の手順で包んでいきます。
①まずお金を半紙で包みます
②つぎに半紙をさらにのし袋で包みます
③そしてのし袋の表書きには「永代供養料」と筆ペンで書きましょう
④最後に水引きで結んだら完成です
なお、このようにのし袋や水引きなどを用意する場合もありますが、もしすぐに準備できない場合は、白地の封筒に「永代供養料」と記載してお渡しするでも問題はありません。

また、文字は薄墨で書く必要があるのではないかと思う方もいるかもしれませんが、薄墨はお葬式など突然の不幸の際、墨をする時間もないほど急いでいたという意味でおこなう習わしなので、永代供養の支払いの場合はこちらも不要になります。

永代供養料の相場

続いて永代供養料の相場についてお伝えいたします。
永代供養料の相場はお墓の種類によって異なりますが、一般的には以下のようになっています。
















お墓の種類概要相場
単独墓通常のお墓と同じように、それぞれ墓石を用意して、一定期間個別に遺骨を管理するタイプ70万円~150万円
集合墓小さな石碑や塔の下で、一定期間個別に遺骨を管理するタイプ30万円~70万円
合祀墓はじめから他の方の遺骨と専用のスペースで遺骨を管理するタイプ10万円~30万円
また永代供養の特徴として、その後の供養をお寺に委託する契約になるので、原則費用が発生するのは初回のお支払時のみになります。
ただし、遺骨をお墓に埋葬するときの納骨法要と、個別に年間法要を行う場合にはお布施を別途支払う必要があります。
お寺や霊園によっては、納骨法要のお布施を永代供養料としてあらかじめ支払うところもあるので、契約時にはその点を確認するようにしましょう。

また永代供養を行った場合、原則年忌法要をおこなう必要はありませんが、もし個別におこなってお経を読んでもらった場合、お坊さんにお布施を支払う必要があります。
お布施はあくまでお気持ち代なので、額に明確な決まりはありませんが、一般的には3万円~5万円が相場といわれています。
また遠方からお越しいただいた場合にはお車代、お坊さんが法要後の会食を辞退された場合には御膳料を追加でお支払いする必要があり、それぞれ5千円から1万円が相場です。

永代供養料を支払うときのマナー

永代供養料を支払うときのマナー

続いて永代供養料のお支払い時のマナーについて見ていきます。
まずお支払い方法やタイミングですが、それぞれの寺院や霊園の住職さんから説明があるのでそれに従うようにしましょう。
繰り返しになりますが、場所によっては現金払いではなく銀行振込を利用されているところもありますので注意が必要です。

またお布施については、納骨法要や年間法要が終わった後にお支払するのが良いでしょう。
なお、お布施をお渡しするときには直接手渡すのではなく、切手盆という専用のお盆の上にのせてお渡しするか、袱紗(ふくさ)という布から取り出してお渡しするのがベターです。
しかしこれも形式より気持ちが重要なので、どうしても準備ができない場合は感謝の気持ちを込めてお渡しすれば問題ありません。

その他永代供養料にまつわる疑問

その他永代供養料に関してよくある質問に回答していきたいと思います。

永代供養料は相続税の控除対象にならないのか?

まず永代供養料の税金に関する質問で、相続税の債務控除対象にならないのかというものがあります。
結論は残念ですが、控除の対象にすることができません。
相続税に関して、控除の対象となるものに葬式代があります。
葬式代は、葬儀場に支払う金額、通夜の飲食代、葬儀に際して神社やお寺に支払った金額が対象となり、墓地の借り入れ料はその範囲に含まれておりません。
そのため永代供養料は相続税の控除対象にすることができません。

永代供養料とお布施は何が違うのか?

ここまで読まれた方は分かるかもしれませんが、永代供養料はそのお寺に供養の代行を依頼するために支払うもので、お布施は法事のときにお経を唱えてもらったお礼に支払うものです。
またお布施は領収書の発行義務がないため、お寺によっては発行してくれない場合があります。
そのため領収書が必要である場合は用意してもらうようお願いするか、記録としていくら支払ったか残しておくようにする必要があります。

永代供養料と永代使用料の違いは?

永代供養料と似たような言葉に、永代使用料というものがあります。
永代使用料とはお墓を建てるときに支払う場所代のことで、墓地代と同じ意味になります。

まとめ

今回は永代供養料の表書きというテーマから、それにまつわる様々な内容について見てきました。永代供養墓というお墓の形式がまだ新しいスタイルなので、これといった決まりが明確に定まっていない部分もたくさんあります。わからないことはそのままにせず、自分で調べたり、人に確認したりしながら学んでいくのが良いでしょう。

永代供養墓普及会は首都圏50ヶ寺以上の優良寺院と提携する永代供養のパイオニアです。「このお寺だったら任せても安心」を追求し、100年以上の歴史を持ち地域社会に根差した優良寺院のみをご紹介しております。もし永代供養墓にご興味をお持ちいただいているようでしたら、ぜひ当会のホームページもご覧ください。

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