墓じまいで永代供養を利用した際の費用は?相場や内訳を徹底解説

もくじを開く

多くの方がご両親を亡くしたことをきっかけに、ご遺骨を埋葬するお墓について考え始めます。

ご両親が遠方に住んでいると、すでにその近所のお寺や霊園にお墓を持っていることもありますが、自分が離れて住んでいる場合、今までのお墓をそのまま利用するべきか悩むこともあるでしょう。

今、そういった方々の間で、現在のお墓をなくして、新しくお参りしやすいところにお墓を移す「墓じまい」が注目を集めています。

そこで、今回の記事では、墓じまいをしたときの費用の相場と墓じまい後に遺骨の供養で永代供養を利用した際の費用について詳しく解説したいと思います。

また、あわせてトラブルに巻き込まれないための注意点などもお伝えさせていただきます。

これから墓じまいを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

エータイでは、50以上の厳選寺院と提携し、お客様のご要望にあわせた永代供養墓・樹木葬をご案内しております。

どのようなお墓があるのか見てみたいという方は、こちらのフォームから資料をダウンロードください!


無料資料請求
首都圏を中心に50以上の寺院の永代供養墓をご紹介する資料集です。永代供養墓の種類や料金プラン、寺院の特徴などを詳しくご紹介しております。ぜひお気軽にご覧くださいませ!

ご紹介寺院のエリア:東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、岩手

墓じまいの準備の流れ

墓じまいの準備の流れ墓じまいにいくらお金が必要なのかを理解するために、まずは具体的な流れを確認していきます。

はじめに墓じまいをはじめる前の準備について説明します。

埋葬されている遺骨の数を確認

墓じまいを行うときは、役所に必要書類を提出します。

必要書類を完成させるためには、今、遺骨がいくつあって、誰のもので、いつから埋葬されているのかを記入しなくてはいけません。

まず準備段階で、遺骨に関する情報を確認しておきましょう。

次の納骨先を選定

続いて、墓じまいの後に、どこのお寺や霊園に遺骨を移すのかを決めておきます。

せっかくお墓を移すのですから、今後お参りしやすい場所を選んだり、あるいは供養を代行してもらえる永代供養墓に切り替えるなど、希望条件にあったお墓を選びましょう。

また、このとき事前に役所から受入証明書を受け取り、墓じまい後にそのお墓に遺骨を移すことを記入してもらいましょう。

受入証明書は役所のホームページからダウンロードできる場合もあるため、事前に役所へ確認しましょう。

この受入証明書は最終的にその他の書類とあわせて、役所に提出します。

現在の墓地の管理者に連絡

遺骨の次の受け入れ先も決まり、本格的に墓じまいすることになりましたら、現在の墓地管理者にその旨をお伝えします。

日頃から遺骨を供養してくれているお寺には、感謝を伝えつつ事情も丁寧に説明するよう心がけましょう。

また、ここでも今お墓に遺骨が何体埋葬されているのかを証明する埋葬証明書を発行してもらう必要があります。

役所で必要書類を取得

取得した受入証明書と埋葬証明書に加えて、ここでは改葬許可申請書に埋葬元と改葬先墓地管理者の署名捺印をしてもらいます。

墓じまいには、これら3つの書類を役所に提出して、改葬許可証を取得する必要があります。

詳細は下記リンクをご参照ください。

墓石を撤去してもらう石材店の選定

準備編の最後は、実際に墓石の撤去作業をお願いする石材店を決めます。

お墓によっては指定できる石材店が決まっていることもあるため、これは事前に墓地管理者に問い合わせておくようにしましょう。

もし指定の石材店がない場合は、自分たちで決めることになりますが、そのときはインターネットで検索して相見積もりを依頼することで、費用をリーズナブルに抑えられる可能性があります。

墓じまいでの流れ

墓じまいでの流れ次に実際に墓じまいで行うステップを確認します。

閉眼供養

遺骨を埋葬している墓石は、亡くなった方の魂が宿っている場所のため、解体作業を始める前に魂抜きを行います。

このときお坊さんにお経を唱えていただくことを閉眼供養といい、実際に墓じまいを行う前にお願いする必要があります。

遺骨の取り出し

無事魂抜きを終えた後は、遺骨の取り出し作業を行います。

遺骨の取り出しは自分たちで行うことも可能ではありますが、重たい石を動かす必要があることや、万が一落としてしまうと大変なので、基本的には墓石の撤去をお願いする石材店に依頼するようにしましょう。

墓石の撤去と墓所の整備

石材店にお願いして墓石の撤去と墓所の整備を行います。

墓石はお墓を別の場所に移したあとも利用する場合とそうでない場合で取り扱いが異なり、再利用する場合は、次の埋葬先に輸送します。

これで墓じまいは終了です。

エータイでは次のお墓の選定から、現在のお墓との交渉、行政手続きに必要な資料作成といった全ての手続きをトータルサポートいたします。

次のお墓としてどんなものがあるのか見てみたいという方はお気軽に資料をダウンロードください。

無料資料請求

墓じまいにかかる費用の相場30万円から300万円

墓じまいにかかる費用の相場30万円から300万円
では墓じまいには実際いくら費用が必要なのでしょうか。

今あるお墓の撤去をするだけであれば10万円〜30万円が費用相場です。

しかしその費用とは別に遺骨の移転先で発生する費用もあります。

それら全てを合わせた相場が30万円〜300万円と言われています。

ここでは、内訳を大きく3つの種類に分けて紹介してまいります。

行政手続きにかかる費用

墓じまいを行うには、受入証明書、埋葬証明書、改葬許可申請書を準備して、行政で改葬許可証を取得する必要があります。

必要書類の取得にかかる書類代

受入証明書、埋葬証明書は、次と現在の墓地管理者に発行してもらいますが、それぞれ自治体や墓地によって数百円から1,000円ほどの費用が発生します。

なお埋葬証明書は埋葬されている人数分発行する必要があるので注意してください。

改葬許可証とはお墓の撤去をする際に必要となる書類で、石材店へ墓石の撤去を依頼する際に提出となります。

発行にかかる手数料は地域によって異なりますので確認しましょう。

墓地の撤去にかかる費用

墓地の撤去で実際に必要となる費用は以下の3つです。

墓所の管理者に支払う離檀料

現在どこかのお寺の檀家に入っていて墓じまいをする場合には、離檀料を支払うことが風習となっています。

離檀料とは、今までお世話になったお寺に対して感謝の気持ちを込めて支払うお金のことで、金額はお寺にもよりますが、数万円から多くても20万円ほどが相場です。

閉眼供養にかかる費用としてお布施代

閉眼供養をするときに、お坊さんにお経を唱えていただきますが、そのときお布施をお支払いする必要があります。

金額は3~5万円程度が相場です。

墓石の撤去と墓所の整備にかかる墓石解体料

基本的にお墓は墓地管理者から土地を借りて使用しているので、墓じまいをするときは墓石を撤去してから墓所を更地に戻して返却する必要があります。

このときの整備費用が、およそ1平方メートルあたり10万円ほどになります。

遺骨の取り出しも石材店に依頼する場合は、一人あたり5万円ほどの取り出し費用がかかります。

現在のお墓が遠方にある場合、これらの手続きをすべて自分で執り行うには時間もお金もかかってしまい、なおかつ知識がないことで必要以上に金額が上がってしまうこともあります。

そういったことを回避するために、現在では墓じまいの代行サービスもありますので、必要に応じて活用すると良いでしょう。

墓じまいの後にかかる費用について

改めてですが、現在のお墓を閉じることを墓じまいといいますが、別のお墓に移動することを改葬といいます。

墓じまいの後にかかる費用は、この改葬先によって異なります。

ここでは、改葬先で永代供養などを利用し墓石を建てない場合と新しい墓石を建てる場合に分けて解説します。

永代供養などを利用し墓石を建てない場合

永代供養墓とは新しく墓石を建てず、遺骨の管理・供養自体も寺院や霊園にしてもらえる供養方法です。

永代供養墓の相場は10万円〜30万円だと言われております。

あるいは遺骨を自宅保管する手元供養が人気を集めています。

手元供養の場合は遺骨を自宅で管理することになるため、特に費用は発生しません。

核家族化や少子高齢化など、現代におけるライフスタイルの変化によって、以前のようなお墓に対する考え方が変わり永代供養や手元供養の普及も多くなっております。

ただし、これらはまだ新しいタイプのお墓なので、周囲の理解を得るためにも自分たちだけで決めるのではなく、親族の方々ともよく相談した上で判断するのがよいでしょう。

新しい墓石を建てる場合

改葬後も墓石を建てる場合は、いままで使っていた墓石を流用するか、新しく建立するかで費用が異なります。

墓石を流用する場合には、墓石代はかからないものの、墓石の輸送費が発生します。

これは石の大きさや移動距離によって異なるため一概にはいえないですが、20万円~80万円ほどかかります。

新しく墓石を建てる場合は、墓石のサイズによりますが、100万円以上の費用がかかると考えておいたほうが良いでしょう。

離檀料のトラブルに注意

最後に墓じまいをするときに起こりがちなトラブルとして、高額な離檀料を請求されてしまった場合の対処について触れさせていただきます。

離檀料についてはすでにご説明させていただきましたが、今までお世話になったお寺から遺骨を取り出すときに、菩提寺(遺骨を納めていたお寺)に対してお支払いする謝礼金のようなものです。

この相場は数万円から、高くても20万円ほどになりますが、稀に法外な金額を請求されてトラブルになるということがあります。

実のところ離檀料には法的な根拠がないため、極端なことをいえば支払う必要はありません。

しかしながら、先祖代々お世話になったお寺と最後まで良好な関係を保つためにも、感謝の印として離檀料を支払うのは必要なマナーともいえます。

そのため離檀料についてはよく相談した上で決めるものとして、どうしても折り合いがつかない場合には、自分だけで抱え込まずに弁護士など、専門家に相談するのが良いでしょう。

エータイでは永代供養の選定から、現在のお墓との交渉に関するアドバイス、行政手続きに必要な資料作成といった全ての手続きをサポートいたします。

実際にエータイがご紹介可能な永代供養墓としてどんなものがあるのか見てみたいという方はお気軽に資料をダウンロードください。

無料資料請求

まとめ

今回の記事では、墓じまいにかかる費用について細かく解説させていただきました。

昨今では少子高齢化の影響もありお墓の後継者についてのご相談が多く見受けられます。

またそのようなお声を受け寺院や霊園が永代に渡り遺骨を供養してくれる永代供養墓ものニーズが高まっています。


もし今あるお墓を墓じまいして永代供養に移すのであればエータイへご相談くださいませ。

是非周りの方と話し合いながら、後悔しない墓じまいとお墓選びをしていただければと思います。

エータイでは、首都圏を中心に50以上の厳選寺院の永代供養墓をご紹介しています。

もし現在お墓選びをご検討されていたり、お墓についてお悩みでありましたら、エータイがご紹介する寺院をおまとめした資料を参考にしてみてください。


無料資料請求

首都圏を中心に50以上の寺院の永代供養墓をご紹介する資料集です。永代供養墓の種類や料金プラン、寺院の特徴などを詳しくご紹介しております。ぜひお気軽にご覧くださいませ!

ご紹介寺院のエリア:東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、山梨、岩手



最後までお読みいただきありがとうございました。

おすすめコンテンツ

よく選ばれているお寺

お墓のことなら、
累計利用者数
18,000件以上の
エータイにおまかせください。

テレフォン 無料電話相談受付時間 9:00~18:00

0120-19-9402

無料の電話相談はこちら

テレフォン 0120-19-9402

受付時間 9:00~18:00

ピンアイコン お墓を探す 郵便アイコン 資料ダウンロード 郵送資料請求 テレフォン 電話相談